NY市場動向(取引終了):ダウ315.50ドル高(速報)、原油先物2.02ドル高

【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓*ダウ30種平均 32845.13 +315.50   +0.97% 32910.18 32493.02   24   6*ナスダック   12390.69 +228.10   +1.88% 12426.26 12181.13 1880 1505*S&P500      4130.29  +57.86   +1.42%  4140.15  4079.22  388  1…
Source: ザイFXニュース

世界各国通貨に対する円:対ドル0.77%高、対ユーロ0.47%高

現在値    前日比       %   前日終値*ドル・円           133.24円   -1.03円    -0.77%   134.27円*ユーロ・円         136.25円   -0.65円    -0.47%   136.90円*ポンド・円         162.34円   -1.19円    -0.73%   163.53円*スイス・円         140.08円   -0.54円…
Source: ザイFXニュース

ヴィタリック氏、ガバナンストークンのDeFi管理構造に苦言

譲渡可能なガバナンストークンイーサリアム(ETH)の共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏は、分散型プロジェクトの投票に用いられる「ガバナンストークン」がお金で買える現状について批判した。
AgreeingwiththeproverbthosewhomostwanttorulepeoplearethoseleastsuitedtodoitandsupportingDAOsbeingrunbytransferablegovernancetokensisacontradiction.Transferablegov…
Source: 仮想通貨ニュースサイト-CoinPost

Babel Finance、顧客資金を含む取引で巨額損失か=報道

自己勘定取引で370億円規模の損失暗号資産(仮想通貨)融資プラットフォームBabelFinanceは、顧客資金を含む自己勘定取引により巨額の損失を被っていた。TheBlockが報道した。BabelFinanceは、一部の業界大手が相次いでデフォルト(債務不履行)に陥ったことを背景に、「流動性プレッシャーに直面している」として顧客資金の出金を停止している。財務再編について大手投資銀行と話し合っているとも伝えられるところだ。関連:仮想通貨融資のBabelFinance、財務再編へTheBlockが入手したBa…
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KuCoin、NFTの上場投資信託取引を提供開始

BAYCなどで運用海外仮想通貨取引所KuCoinは28日、ETF(上場投資信託)の形で顧客にNFTの分割所有の取引を提供することを発表した。この新商品はNFTのフラクショナル・オーナーシップに特化したプロジェクトFractonProtocolと提携して実現。FractonProtocolでは、分割されたBAYCなどのERC20トークン「スワッププール」が設けられている。類似したサービスは、「Fractional」というプロトコルも提供している。当ETFはBAYCやPUNKSといった時価総額上位のコレクショ…
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イーサリアムL2「Arbitrum」、最新技術「Nitro」のテストが最終段階へ

最高の技術をイーサリアムへ提供暗号資産(仮想通貨)イーサリアムのL2プロジェクト「Arbitrum」は29日、テストネット「ArbitrumRinkeby」が、最新技術「Nitro」へ対応したことを発表した。RinkebyでNitroのテストを行い、メインネット「ArbitrumOne」でのローンチにつなげる計画。Nitroはイーサリアムの処理能力をサポートするだけでなく、標準的なプログラミング言語に対応していることから、開発者の参入障壁を下げることができるようになるとも期待されている。
TheArbit…
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エイダ「Vasil」アップグレード、再び延期

数週間延期仮想通貨エイダ(ADA)の次期大型ハードフォーク「Vasil(バシル)」の実装スケジュールは再び延期される。カルダノ・ブロックチェーンのVasil実装は当初6月29日の実装予定だったが、バグが確認されたため延期。今回は「不可避な問題」を解決するために、数週間ほどの延期となるとのことが発表された。「Vasil」ではネットワーク処理性能の大幅な更新、dApps開発者向けのPlutusスマートコントラクト言語の改善、そしてノード間でのブロック伝送効率の向上などが見込まれている。関連:カルダノ開発IOH…
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米ブローカー最大手Schwab、仮想通貨関連ETFをローンチへ

CharlesSchwab初の仮想通貨関連ETF米最大手投資ブローカーCharlesSchwabは暗号資産(仮想通貨)に関連するETF(上場投資信託)をローンチする予定を発表した。ETFは「SchwabCryptoThematicETF」というもので、8月4日にニューヨーク証券取引所のArcaに上場する予定。このETFはCharlesSchwabが独自で構築した指数「SchwabCryptoThematicIndex」をトラッキング。ファンドは仮想通貨銘柄に直接投資せずに、仮想通貨やその他のデジタル資産へ…
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米サークル社、ステーブルコイン政策の基本原則を発表

実体験に基づいた政策策定を提案

米サークル社(Circle)は18日、法制化の議論が高まるステーブルコインについて、政策立案のための19の基本原則を提示した。執筆したのは同社のDante Disparte最高戦略責任者。2019年からステーブルコイン「USDC」の発行と運営をおこなってきたサークル社の「実体験を反映」したものだと主張している。

Disparte氏によると、現在7兆4,600億円(540億ドル)超のUSDCが流通しており、これまでに5兆ドル以上のオンチェーン取引を支えてきた。USDCは190カ国以上で利用可能なグローバルネットワークが築かれており、「インターネットのネイティブ仕様として、ドル建の支払い機能を確立している」と主張した。

ステーブルコインとは

ステーブルコインは暗号資産の一種で、BTCやETH、XRPなど変動性のある資産とは異なり、米ドル等に裏付けられその価値($1)を保つことが目的だ。米ドルの裏付けによるステーブルコイン(USDT・USDC)のほか、DAIなどアルゴリズムを利用するステーブルコインもある。

▶️仮想通貨用語集

基本原則の内容

ステーブルコインの基本原則について、Disparte氏はプライバシーに関する懸念や銀行とノンバンク間の「公平な競争の場」、中央銀行デジタル通貨(CBDC)とステーブルコインの共存可能性、官民連携と規制の明確化の必要性を強調した。

銀行以外の機関(ノンバンク)がステーブルコインを発行することの意義について、同氏は次のように総括した。

銀行とノンバンクによるドル建てデジタル通貨の発行を維持することは、金融システムにおいて、競争、公平な競争条件、ルールに基づく機能向上を促進する。銀行のようなリスクは、資産負債管理、運用・企業リスク管理への配慮を含め、規模に応じた銀行の等級レベルで対処すべきである。

サークル社が、同社を含むノンバンクによるステーブルコイン発行の重要性を主張する背景には、米財務省がステーブルコイン発行者は「保険付き預金取扱機関」、つまり銀行と同じ基準に従うべきであると勧告した経緯がある。大統領の金融市場ワーキンググループが、昨年11月の報告書で発表していた。

Disparte氏は、規制されたステーブルコインの相互運用性や代替性、普遍的な交換を促進することが、競争を促し、参入障壁を下げることで、市場における選択肢を増やすことが可能だと主張した。

米ドルの優位性の確保

デジタル通貨はすでにインターネット上の交換媒体として、世界的に採用されていることから、インターネットの通貨をめぐる競争は「地政学かつ地理経済上の問題」として拡大していると Disparte氏は指摘している。

すでに明らかになったステーブルコインのリスクに対処すると同時に、米ドルがインターネット上の主要なデジタル通貨として存続するような明確な規制の確立が、米国のリーダーシップと経済的な競争力を強化するとした。

そのためには、国内の規制や政策の枠組みを一致させることが重要であると主張。そうすることで雇用を創出し、米国経済の競争力を高め、ひいては「グローバルな不整合性」を回避することにつながるとした。これは、欧州の包括的仮想通貨規制(MiCA)成立を見据え、ステーブルコインの基準を世界レベルで統一することに向けた発言だ。

米国議会では

米下院金融サービス委員会の上級メンバーであるJim Himes議員(民主党)は、ステーブルコイン規制法案について、規制当局の勧告通りではなく、発行者を銀行に限定しない方向となる見込みだと、仮想通貨メディアCoindeskに語った。

Himes氏によると、 Maxine Waters委員長とPatrick McHenry議員が、ステーブルコインに限定した法案に取り組んでいるが、「二種類以上の発行者」に「準備金の基準」を設定する見込みだという。

Janet Yellen財務長官は5月、テラUSDのディペッグ騒動に言及し、金融安定性や決済システム、市場の完全性への影響等のリスクから、ステーブルコイン規制を2022年末までに法制化すべきだと主張。連邦準備制度理事会(FRB)はステーブルコインの兌換リスクを警告していたが、6月に発表した金融政策報告書で、ステーブルコインの金融安定性に対するリスクを指摘しており、米国におけるステーブルコイン規制の機運が高まっている。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=368573 

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Source: Rippleリップル)仮想通貨情報局

【来週の注目イベント】米雇用統計、ISM製造業・非製造業、英中銀、豪準備銀など

米国の景気後退懸念が強まる中、来週は最新7月の雇用統計や全米製造業活動業況を示すISM製造業、サービス業活動を示すISM非製造業指数に注目が集まる。また、各国のPMIにも注目。さらに、英中銀は金融政策決定会合で、27年間で最大となる0.5%の利上げに踏み切ると予想されている。そのほか豪州準備銀も金融政策決定会合…
Source: ザイFXニュース