ドル円 109.68円近辺、上値の重い動き

ドル円は109.65円を安値に一時109.88円近辺まで持ち直したが、上値は重く、再び109.68円近辺に押し戻された。8月米シカゴ購買部協会景気指数、8月米消費者信頼感指数がともに市場予想を下回るさえない結果になったことも、ドル円の重し。米10年債利回りは1.26%台に低下している。
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【速報】米・8月消費者信頼感指数は予想を下回り113.8

日本時間31日午後11時に発表された米・8月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)は予想を下回り113.8となった。【経済指標】・米・8月消費者信頼感指数:113.8(予想:123.0、7月:129.1)
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ドル円、急速に下げ渋る 109.86円付近で推移

ドル円は急速に下げ渋った。欧米株価指数がマイナス圏に沈むと円買い・ドル売りが先行。前日の安値109.70円を下抜けるとストップロスを誘発し、一時109.65円まで値を下げた。ただ、市場では「目先のストップロスを付けただけの動き」との声が聞かれすぐに持ち直した。22時15分時点では109.86円付近で推移している。
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【速報】米・6月FHFA住宅価格指数は予想を下回り+1.6%

日本時間31日午後10時に発表された米連邦住宅金融局(FHFA)の6月住宅価格指数は予想を下回り、前月比+1.6%となった。【経済指標】・米・6月FHFA住宅価格指数:前月比+1.6%(予想:+1.9%、5月:+1.7%)
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