「マイクロストラテジーの株価から概算するビットコイン価格は17万ドル超」米投資会社が株の割高感を指摘

同社株を空売り米投資会社のケリスデール・キャピタル(以下、ケリスデール)は28日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)を大量保有するマイクロストラテジーの株価(MSTR)に関するレポートを公開した。マイクロストラテジーの株価は、本記事執筆時点で前年比560%超上がっており、この上昇の大きな要因はビットコインの価格上昇だとみられている。ケリスデールは同社の株について、ビットコインに対し正当ではないプレミアムがついて取引されているとの見方を示した。ケリスデールは現在、ビットコインをロング(買い注文)し、…
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パナソニックADとジャスミーが協業 Web3ベースのIoTプラットフォーム開発

Web3技術を活用国内大手パナソニックホールディングスの関連企業パナソニックアドバンストテクノロジー(以下、パナソニック)と、IoT(モノのインターネット)企業ジャスミーは26日、Web3をベースにしたプラットフォームの開発に向けて今年2月から協業を開始したことを発表した。このプラットフォームで、個人が産み出す情報とモノが産み出す情報を融合し、安全性の高い処理を可能にすることを目指すと説明。具体的な協業内容については、今後発表していく予定だとした。開発においては、オンラインストレージ型の個人情報管理・利用…
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XRPのブロックチェーンでAMMローンチ 金融領域以外での活用も期待

AMMをローンチ「XRPLedger(XRPL)」のブロックチェーンの開発者にインフラやツールの提供などを行うRippleXは23日、XRPLのメインネットに「AMM(自動マーケットメイカー)」がローンチされたことを発表した。AMMの名称は「XLS-30」で、これはXRPL上のネイティブのDEX(分散型取引所)として機能する。XLS-30は、ユーザーがプールに流動性を提供して報酬を得ることができることに加え、金融領域以外での活用も期待されている。
1/TheXLS-30AMMisnowliveon#XRP…
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JPモルガン「ビットコイン価格はまだ下値余地がある」

ビットコイン相場分析米金融大手JPモルガンのアナリストは21日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)はまだ下値余地があるとの見方を示した。同社の分析を入手した海外メディアが報じた。ビットコインは今月に最高値を更新した後、現在は下落傾向にある。「CoinGecko」のデータによれば本記事執筆時点で前週比7.2%下落しているが、それでもまだ買われすぎの水準にあるとアナリストは指摘した。今回JPモルガンのアナリストは、ビットコインの先物取引の状況をもとに買われすぎと判断している。先物のポジションや現物価格…
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「ビットコイン相場は半減期だけでなく複数の要因を注視すべき」コインベース分析

ビットコインの半減期米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは20日、ビットコイン(BTC)の半減期に関するレポートを機関投資家向けに公開した。過去の半減期の傾向からすると、ビットコイン価格の最近の上昇基調は半減期後まで続くと予測するのは容易であると説明。しかし、半減期のような仮想通貨特有の要素だけでなく、マクロ経済など他の要因にも注意すべきであると伝えた。4年に一度のビットコインの半減期は約1カ月後に迫っている。今回コインベースはレポートで、過去3回の半減期におけるビットコインのパフォーマンスを振り…
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米SEC、仮想通貨イーサリアムを調査か 財団の関連企業に召喚状送付も

証券問題で調査か米証券取引委員会(SEC)は、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)について調査を行っていることがわかった。厳密にはイーサリアム財団の調査を行っている模様。この調査は、イーサリアムが2022年9月にコンセンサスの仕組みを「プルーフ・オブ・ステーク(PoS)」へ移行した直後から始まったという。イーサリアム財団とはイーサリアムのエコシステムをサポートする、スイス拠点の非営利団体。イーサリアムの開発や管理を主導する企業・組織ではなく、エコシステムの一部という位置付けである。仮想通貨用語集関連…
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「イーサリアム現物ETF承認なら最初の1年で6兆円超の資金が流入する可能性」SCB銀が分析

イーサリアム現物ETFを分析英大手銀行のスタンダードチャータード銀行(SCB)は18日、米国でイーサリアム(ETH)の現物ETFが承認されれば最初の1年間に最大450億ドル(約6.7兆円)の資金が流入する可能性があるとの見方を示した。同行からレポートを入手した海外メディアが報じた。SCBは現在も5月23日までに米証券取引委員会(SEC)がイーサリアム現物ETFを承認する可能性が高いとみている。最大450億ドルの資金が現物ETFへ流入することなどで、イーサリアムの価格は2024年末までに8,000ドル(約1…
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「仮想通貨のETFを今後承認する前に対策が必要」米議員がSEC委員長に書簡送付

仮想通貨ETFで対策要求暗号資産(仮想通貨)大手ベンチャーキャピタルParadigmで政府業務を担当するAlexanderGrieve氏は15日、米議員2名が米証券取引委員会(SEC)のGaryGensler委員長宛に送付した書簡をXで公開した。書簡の中で議員はビットコイン(BTC)の現物ETF(上場投資信託)等の金融商品について、投資のリスクが高いなどと問題を指摘。SECにはこのような金融商品を承認する義務はないとし、今のリスクを考慮すれば承認すべきではないとも述べ、投資家保護対策を講じるよう求めた。

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「ビットコイン現物ETFへの流入資金の多くは新規マネーではない可能性」JPモルガン分析

仮想通貨の相場分析米金融大手JPモルガンのアナリストは14日、米国で1月にローンチしたビットコイン(BTC)の現物ETFに流入している資金は、主に暗号資産(仮想通貨)取引所のような既存の場所から移動してきている可能性が高いと報告した。同社のレポートを入手した海外メディアが報じた。同社のアナリストは以前から、米国でビットコイン現物ETFがローンチされても、新しい資金は多くは流入しない可能性があるとの見方を示している。今回のレポートでは、仮想通貨取引所のビットコインの流出がアナリストの見方を裏付けていると主張…
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ビットコインは大きな出来事がない限り5万ドル以下には下落しない=Galaxy DigitalノボグラッツCEO

ビットコイン相場分析暗号資産(仮想通貨)企業GalaxyDigitalのマイケル・ノボグラッツCEOは13日、CNBCの番組に出演し、ビットコイン(BTC)相場の見通しについて語った。その際、大きな出来事が起きない限り、ビットコインの価格は5万ドル(約738万円)から5万5,000ドル(約812万円)以下には下落しないとの見解を示している。そして、米国の現物ETF(上場投資信託)への資金流入がプラスの間はビットコインは上昇基調が続くだろうと述べた。関連:上場投資信託「ビットコインETF」とは|ブラックロッ…
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